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「高分解能の相対秒」を使用したサイクルの計算

LabVIEW2017でテストプログラム作成、動作OSはWindows7になります。

 

「高分解能の相対秒」を使用して、PicoScope2205Aのトリガーサイクル時間の計算しております。
システムのサイクルが40msのもので確認しますと、
テストプログラムでは振れ幅が40±0.5msと大きくなってしまいます。
PicoScope付属のソフトでサイクル時間を確認すると、あまり動かず40±0.01msと安定しております。

 

システムのサイクルを20msにしますと振れ幅の挙動がぶれまくり大きくずれてしまいます。
PicoScope付属のソフトでサイクル時間を確認すると、20ms近辺であまり動かず安定しております。

 

またWindows10で
システムのサイクルが40msのもので確認しますと、
外れ値はあるもののWindows7上で動作させた時よりも安定しておりました。
PicoScope付属のソフトでサイクル時間を確認すると、40ms近辺であまり動かず安定しております。

 

この違いが判らず相談させて頂きました。
最新のLabVIEWバージョンで再コンパイル等すれば改善されるのか知りたく思います。

 

以上、よろしくお願いします。

 

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