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データを有効区間内で取得し、有効区間終了後に取得した全てのデータを処理

LabVIEW初心者です。

吐き出され続けるデータを有効区間内で取得し、有効区間終了後に取得した全てのデータを処理できるプログラムにするにはどうすればよいのでしょうか?

 

添付図のように電圧アナログ信号(sin波)の計測を行っています。用いているのはPXIe-4309です。dataとして計測結果が吐き出され続けますが、計測には有効区間があり、この有効区間内における全てのsin波を次のプログラムへ渡して検査をしたいです。

有効区間を定義しているのはPXIe-7846Rに入力される外部信号です。ここでは簡単のため、ブールがLからHになったタイミングからブール2がLからHになったタイミングとします。

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PXIe-4309はpause triggerに対応しているようなので、それを使ってはどうでしょう。

NI-DAQmx Data Acquisition Triggering Techniques Using LabVIEW

 

PXIe-7846Rを用いて外部信号を読むとのことですが、取得した信号をSW上で処理していては、

タイミングの整合が取れないと思います。

外部信号はトリガとしてそのまま使うほうが良いと思います。

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Emboar さま ご回答ありがとうございます。

実は既に4309に接続するオリジナルのケーブルとオリジナルの基板を制作済みで手元にある段階です。ケーブルと基板はPFIポートをつぶしている状態で、PFIポートを使うことになればこれらの再製作は免れません。何か他の方法をご紹介いただけないでしょうか?

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想定されているつくりとして、FPGAで読み取ったデジタルデータを用いて、

LabVIEW上でPXIe-4309で集録したデータを仕分けたいのでしょうか。

それは不可能だと思います。FPGAとPXIe-4309は同期されていないからです。

 

PFIラインが使用できないとのことですが、お使いのボードはPXIeなので、

PXIシャーシのバックプレーントリガラインが使えます。これではだめでしょうか。

PXIバックプレーンのスタートリガとは何ですか?

PXI FPGA I/O Items

 

外部信号 --> FPGA DI --> PXI Trigger --> PXIe-4309

 

というルートです。

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PFIラインやバックプレーントリガラインの使用を検討することとなりました。

ご教示いただきありがとうございました。

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