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飽和ピークに対するガウスフィッティングについて

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お世話になっております。

LabVIEW初心者です。(ソフトウェア作成自体初心者です)

 

現在、ピーク解析のために「ガウスピークフィット VI」を用いてピークフィッティングを行っています。

中央以外の推定が困難であり、初期推定値をNaNとして使用している状況です。

通常のピークには問題なくフィッティングできるのですが、飽和して頂部がかけたピークに対して上手くフィッティングできません。(図1)

試しに「外れ値を削除VI」を用いて飽和部を除いてみましたが、余計にうまくいかず、、(図2)

 

何か上手い解決方法はありますでしょうか。

ちなみにLabVIEW2016を使用しております。

 

よろしくお願いいたします。

 

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このデータからフィッティングでピークを予測するのはできないと思いますが、何かそういった理論があるのでしょうか?

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ご返信ありがとうございます。

やはり振幅の初期推定がないと難しいですかね。

 

ピークの端の形状からピーク強度(振幅)を推測できればよいのですが、

このあたりの知見がありましたらご教授ください。

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解決策
トピック作成者ueshoが受理

仮のピーク値を与えてフィットさせ、誤差が最小になるピーク値を探してみました。

ちょっとした変更で結果が大きく変わるので、何が正解かわからないですねえ。

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VIの作成ありがとうございます。

細かいテクニック等も含めて非常に勉強になりました。

 

確かにどこを正解とするか、どこまでやるかはこちらできちんと定義する必要がありそうです。

いずれにせよ参考にさせていただき、検討していきたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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