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IVI.NETドライバを使用した開発におけるNI-VISAの開発ライセンス,デプロイライセンスの購入要否について

お世話になります。

 

NI社製ではない計測器(Lake Shore製 F71型テスラメータ)から計測値を取得するアプリケーションを、

Lake Shore社が公開しているIVI.NETドライバを使用して作成する予定です。
開発環境はVisual Studioを予定しています。

 

■Lake Shore社 IVI.NETドライバーに関するページ
IVIドライバー |レイクショアクライオトロニクス株式会社

 

上記のIVI.NETドライバの前提条件として「1. VISAの実装」が記載されています。
Lake Shore社のIVI.NETドライバを使用するためには、NI社のNI-VISAをインストールする必要があるようですが、

この場合開発ライセンスおよびデプロイライセンスの購入が必要でしょうか。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

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計測器との接続にGPIBを使用し、パソコン側のインターフェースにNIのGPIBインターフェース(GPIB-USB-HS+とか)を使用すれば購入不要です。

GPIB以外のインターフェースを使用する場合はNIの有償ハードウェアを介していないのでライセンス購入が必要ですが、LabView等ソフト側でNIの有償製品を使っていればGPIB以外でも購入不要になります。

NIのGPIBを使わず、ソフトもPythonとかVisual StudioとかでNIの要素が無い場合はライセンス購入が必要です。

 

Keysight VISA(IO Libraries Suite)であればKeysight製品(計測器・I/F製品等)ひとつにつきIO Libraries Suiteのライセンスがひとつ付きますのでもし、Keysight製品をお持ちならこちらを使用するという手もあります。

(Keysightの場合は保有ライセンス数の範囲であればKeysight製品と同時使用する必要はありません。)

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