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LabVIEWのTCP通信のサンプルプログラムについて

LabVIEWでTCP通信を学ぶために、手始めにサンプルグラムを動かしています。
(LabVIEW 2017\examples\Data Communication\Protocols\TCP\TCP Named Service の TCP Named Service - Server.viとTCP Named Service - Client.viを使用して)

 

このプログラムは、サーバとクライアントの接続が確立されるとサーバからメッセージを送信しクライアントで受信するシステムですが、サーバが書き込みを行い通信を切断することによってクライアント側の読み取り処理が完了し、受信したメッセージを表示しエラーコード66を掃き出して終了処理を行っています。
試しに、サーバで書き込みを行った後、通信を切断する前に数秒間のインターバルを設けると、クライアントでは読み取り処理が完了しない結果となりました。
そもそも、通信の接続や切断要求を行うのはあくまでクライアント側という認識であったため、そういった点についても疑問が残ります。

サーバ・クライアント間でメッセージのやり取りを行いたいのですが、読み取り関数が完了しないのは仕様なのか、PCの問題が考えられるのか、教えていただきたいです。

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