06-14-2021 02:33 AM - 編集済み 06-14-2021 02:36 AM
ご返信ありがとうございます。
解放しているチャンネルはそんなもんです。
なるほどそうなんですね、わかりました。ありがとうございます。
振動センサモジュールは以下のリンクに使用方法が書いてありましたが、特に負荷抵抗をつける必要はないようです。
製品名:振動センサーモジュール 高感度 振動スイッチ 5.0V DC AD/DO 圧電振動 タッピングセンサー モジュール 振動スイッチ アラームセンサーモジュール 電子DIYキット
よろしくお願いいたします。
06-14-2021 05:04 AM
非接触センサはオムロンのもので、信号もちゃんと取れているのでOKですね。
問題はAmazonで売ってるだけの怪しげな振動センサです。仕様書らしきものはなくAOの説明も支離滅裂です。写真からチップはLM393と読めるので、以下はそうだとした場合の考察です。
LM393はコンパレータです。出力は基本ON/OFFですが、非飽和領域をアナログ出力として使ってるのかもしれません。出力回路はオープンコレクタなのでプルアップが必要です。
1)デジタルオシロスコープをシングルトリガにして、AO端子を触った瞬間の波形を観測してください。
2)AO端子をV端子(5V)に10kΩ~100kΩでプルアップしてみてください。
06-15-2021 06:51 AM
パワポの2ページ目と4ページ目の違いがよくわかりません。連続収集と有限長収集の違いでしょうか?
06-16-2021 03:56 AM
ご返信ありがとうございます。
振動センサモジュールのほうが問題になっているようなので、振動センサモジュールを非接触センサに変えたところ問題はなくなりました。今後、実験する場合はこの方法で計測していこうと思います。
また、提示された方法で観測したところ以下のような結果になりました。
1)デジタルオシロスコープをシングルトリガにして、AO端子を触った瞬間の波形を観測してください。
→特に問題なく信号を読みっとている。触った瞬間振幅が大きくなり、その後問題なく 信号を読み取っている(振幅は大きいまま)
2)AO端子をV端子(5V)に10kΩ~100kΩでプルアップしてみてください。
→オシロスコープでで観測。特に問題なし。
USB6001から2つのチャンネルを取得して観測。今までと同じように0に収束。
長らくご教授していただき誠にありがとうございました。
06-16-2021 04:10 AM
ご返信ありがとうございます。
振動センサモジュールのほうが問題になっているようなので、振動センサモジュールを非接触センサに変えたところ問題はなくなりました。今後、実験する場合はこの方法で計測していこうと思います。
一応ですが、02ページ目は0chと1chに非接触センサと振動センサモジュールの2つのどちらかをさしている状態で、2つのチャンネルをグラフに表しています。 4ページ目は0chと1chに一つは短絡させ、もう片方は振動センサモジュールをさして同じようにグラフに表しています。
長らくご教授ありがとうございました。
06-16-2021 05:19 AM
「触った瞬間振幅が大きくなる」のがUSB-6001の場合と似た現象なのか気になります(時間軸を合わせてグラフで比較したい)し、実際のAOの回路を調べてみたい興味はありますが・・・MurataさんがOK出しているのでCloseですね。
収録開始時の立ち上がり(「0に収束」は「時間が経つとゼロに近づく」と取られます)はセンサモジュールの特性として無視し、連続集録しながらセンサをいじって波形の変化を見ればいいと思います。