09-25-2021 08:40 PM
LabVIEW Communityを使いたい人のための講習会を準備中なのですが、関数名が英語だと話しづらいし、慣れれば大したことのないことでも障害になってしまうこともあります。日本語の関数名がわかれば"LabVIEW" + "日本語の関数名"でGoogle検索して日本語のオンラインヘルプを使うことができます。
LabVIEW日本語版のスクリーンショット集を簡易な冊子状にまとめてみました。A3で両面プリントして切り込みを入れて折りたたむと、表裏の表紙と6ページのハンディーなA6サイズの冊子になるのです。「マジック折り」で検索してみてください。
A3オモテ面のイメージ
A3ウラ面
オモテ面はページによって天地を逆に配置するのがポイントです。
切り込みを入れて折り畳むのが第2のポイントです。
(1)カッターと定規とカッティングマットを用意します。
(2)中央の横破線部に切り込みを入れます。
(3)下の写真のように山折りと谷折りをいれます。
(4)表紙と裏表紙を意識して冊子状におります。
(5)紙を優しくなだめるように折り込みます。重い本の下に一晩置いておけば出来上がりです。
PDFファイルを添付しましたので活用してください。
09-25-2021 11:40 PM
鶴田です
すばらしい!LabVIEW日本語版のスクリーンショット集ですね。確かに英語版だとちょっとだけLabVIEWを使う場合の敷居が高くなりますね。この問題への良い解決方法だと思います。
いつもこのユーザー会からのメールは受信していたのですが、どのように応答すれば良く分かっていませんでした。今回、初めて応答出来ました。
やれやれ、今後ともよろしくお願いします。
09-26-2021 12:15 AM
鶴田さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
一覧できるので、初めてLabVIEWに触った人が豊富な関数群に驚くのじゃないかと期待しています。
昔は分厚いユーザーマニュアルを楽しく隅から隅まで読んだり、邪魔に思ったりしましたが、、。
09-26-2021 09:18 AM
すばらしい!
A3プリンタは持ってないけど、コンビニのプリンタでA3カラーの両面できたと思う。
これ2020ですよね。2021は少し違ってたと思う。
09-26-2021 06:17 PM - 編集済み 09-26-2021 06:45 PM
わたしまさん、コメントありがとうございます。
A4サイズでもレーザープリンターとかオフセットなら読めるかもしれませんね。これだけのためにLabVIEW2021の日本語版をダウンロードして試用版で使ったので、たぶん最新でしょう。
Community版に限らずLabVIEWの新規プロモーションに良いと思いますが、NIとLabVIEWの潜在ユーザーが直接会う機会もあまりないでしょうしね。
授業や講習会などで使う講師さんが使ってくれると良いなと思います。
09-26-2021 08:37 PM - 編集済み 09-26-2021 08:41 PM
2020で困ったのが、薄黄色の「1D配列検索」がオレンジ色の「未ソート1D配列検索」になってて、「1D配列検索」はあるんだけど探せない(クイックドロップでもダメ)こと。
2021では復活してた・・・あ、これ薄黄色のヤツありますね。位置が違ってて見逃してました。2021ですね。すみません。
09-26-2021 09:20 PM
CPI(認定外部講師)のみんなにお知らせしました。
最近のLabVIEWコースはリモート開催がほとんどで、自宅で受講される方はコミュニティ版を使っていることがあります。クイックドロップにも出てこなく説明しづらいので、これがあると助かると思います。
09-26-2021 09:43 PM
わたしまさん、ありがとうございます。
気軽に使えるように無署名版を添付しました。