インストーラ作成時にソースを選択エラー

[kin777]

インストーラ作成時にソースを選択エラーが発生し、困っています。

詳細な状況は以下の通りです。

 1,プロジェクトを作成し、インストーラを作成しようとしています。（写真1)

 2,このときに、追加のインストーラとして、labviewランタイムエンジンとNI-VISAランタイムエンジンを

含めるようにチェックをします。（写真2)

3,ビルドでインストーラを作成しようとすると、なぜか不明なのですが、私が他で作成したlabviewプログラムである”LCPL_update_supporter"というソフトが利用できないというエラーが出ます。(写真 3)

4,今回作成したプログラムでは、上記の”LCPL_update_supporter"利用していません。その証拠に、NI-VISAランタイムエンジンのチェックを外すと、ビルドでインストーラは作成可能です。 (写真 4,5)

5,4の結果から、NI-VISAランタイムエンジンがなにかおかしいということはわかったのですが、写真4に示すように、アドレスも”LCPL_update_supporter"のソフトを示しているわけではないです。

labviewのversionは古くlabview 2013です。

PCはwindows10です。

[J.H.Watson]

NI-VISAのソース情報が誤って記憶されているような感じですね。

別のPCでビルドした”LCPL_update_supporter"ソフトのインストーラにNI-VISAランタイムを含めていて、このPCにインストールしたことはありませんか？

そのNI-VISAが元から入っていたより新しいバージョンの場合、インストーラソースがそちらになっている可能性があります。

インストーラのビルドではきているようですが、それが正常に動作するなら無視してもいいと思います。

[kin777]

>別のPCでビルドした”LCPL_update_supporter"ソフトのインストーラにNI-VISAランタイムを含めていて、このPCにインストールしたことはありませんか？

ありました。これが悪さをしてるのかと思い、”LCPL_update_supporter"ソフトをインストールしたものをアンインストールしましたが、結果は変わらずでした。

[kin777]

こちらがやりたいことの説明が抜けていました。

やりたいことは、以下記載のインストーラにNI-VISAランタイムエンジンを含めることで、

写真3のエラーを解決したいです。

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2,このときに、追加のインストーラとして、labviewランタイムエンジンとNI-VISAランタイムエンジンを

含めるようにチェックをします。（写真2)

3,ビルドでインストーラを作成しようとすると、なぜか不明なのですが、私が他で作成したlabviewプログラムである”LCPL_update_supporter"というソフトが利用できないというエラーが出ます。(写真 3)

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[J.H.Watson]

すみません。「NI-VISAのチェックを外すとビルドに成功する」のが写真4以降でしたね。

NI-VISA17.0より上を上書きインスコする手は使えない（LabVIEW2013をサポートしない）ので・・・

”LCPL_update_supporter"をアンインストールしてもNI-VISAランタイムはアンインストールされません。なので一度、NI-VISAをアンインストールしてから、NI-VISA（13.0～16.0）をインストールしてみてください。

完了後、念のためNI-VISAのインストーラを削除する前に、写真２の「インストーラの作成中にメディア・・・このコンピュータにコピーします」にチェックを入れて、インストーラを1回ビルドしてください。

[kin777]

回答ありがとうございます。

指示いただいたように、現在のNI-VISAランタイムをアンインストールして、NI-VISA ランタイムを16に変更し、(写真6)

追加のインストーラがNI-VISA ランタイム16.0に代わってることを確認し、(写真7)

ビルドしたのですが、うまくいきませんでした。(写真8)

お手数おかけしますが、再度のアドバイスいただけないでしょうか？

よろしくお願いいたします。

[J.H.Watson]

NI-VISAランタイム以外にも”LCPL_update_supporter"のインストーラに引きずられているファイルがありそうです。

NI-VISAと名が付くすべてのドライバをアンインストールして、NI-VISAフルパッケージをインストールし直してみてください。もし依存関係が表示されたらそれらもメモっておいてアンインストールし、後で入れ直してください。

それでもダメならNI製品をクリーンインストールすることになります。パッケージマネージャならけっこう速くきれいにアンインストールしてくれますが、LabVIEW2013時代のアンインストーラはかなり時間がかかります。可能ならWindowsを初期化してしまうほうが早いかもしれません。

[kin777]

返事遅くなり申し訳ございません。

アドバイスしていただき、ありがとうございます。

NI-VISAの再インストール、パッケージマネージャを使用し、NI製品のすべて再インストールをしましたが、

問題解決しませんでした。

パッケージマネージャでは消しきれてないとこがあるのでしょうか？

別のPCで取り合えずインストーラを作ることはできたので、急ぎで対応する必要はなくなりました。

よろしくお願いいたします。

[J.H.Watson · Accepted solution]

ダメでしたか・・・解決できず残念です。

インストール後にアプリが吐き出したファイルはアンインストールの対象にならないので、それがどこかに残ってるんでしょうね。

開発用PCに、他のPCでビルドしたアプリ（特に別バージョンのドライバを含むもの）をインストールしないように気を付ける。ってことでしょうか。

私はインストーラの検証用にまっさらな環境を用意しています。確認が済んだらWindowsを初期化しておきます。初期化は放っておけばいいので楽なんですが、定期的に起動してやらないといざ使おうと思ったときにアップデートがかかって・・・（苦笑）。

[kin777]

いろいろと教えていただきありがとうございます。

別PCでできてるので、あきらめます。

どこかでwindows初期化はやってみようと思います。

ありがとうございました。