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シリアル通信をした場合にブルースクリーンが発生する

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実行サイルを作成しVISAのシリアル通信を用いてデータの読み取りを行っているのですが、

最初は問題なく動いていても暫くするとWindowsがブルースクリーンになります。

LabVIEWがインストールされているPCのみブルースクリーンが発生しておりません。

ブルースクリーンの起きるPCでTera Tearmを使用してシリアル通信をするとブルースクリーンは発生しません。

 

シリアル通信をしている相手

ALT(株)の超小型レーザー距離計+Arudino

ArudinoからUSB2.0ケーブルにてPCへ接続

 

ブルースクリーン時に出てくるダンプファイルをBlue Screen Viewで確認をとった所

0X000000D1で原因はUsbser.sysにあると表示されておりましたが、調べても

実際に何が原因なのか判りませんでした。

 

 

下記の環境で実施をしました。

・Windows10 Pro (LabVIEW2018インストール済み)

  Core i7-8550U

 メモリ16GB

 

・Windows 8.1 Pro(実行ファイルで実施)

 Core i7 -4770HQ

 メモリ16GB

 

・Windows7 Pro(実行ファイルで実施)

   Core i7-5500U

 

 

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解決策
受理者 Nao_N

dumpファイルには"driver irql not less or equal"とあるので、 デバイスまたはそれに関したドライバに原因がありそうです。

ウェブを探すといくつか可能性のありそうな原因と対策が見つかりますので、 試してみてください。

 

セキュリティソフトが関係していた --> IRQL Not Less equal とでてブルースクリーンがでます

 

LabVIEWで全く同じ案件 --> usbser.sys BSOD When Arduino sending data over USB

上記スレッドで解決策として提案されているVISA読み取りの設定は、関数を右クリックしたメニューから変更できます。

同期および非同期VISA関数の違いについて

 

ちなみにgoogleで、「"usbser.sys" labview」と探すとたくさん情報が見つかりますよ

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
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VISAシリアル通信の読み取りを教えていただいた

案件の通り「同期」で設定をした所、ブルースクリーンが発生しなくなりました。

ありがとうございました。

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