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一部の文字列が一致したときのケースストラクチャ

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Whileループでpngファイルを読み込んでいます。

pngファイル名が、ABC.png、DEF.png、GHI.png、JKL.pngのようになっている場合、

 

pngファイル名に

 ・Bが入っている場合、B_viを実施

 ・Eが入っている場合、E_viを実施

 ・Kが入っている場合、K_viを実施

のようにケースストラクチャを用いてコードを書きたいです。

 

参考のviを載せていただけると嬉しいです。

ご教授お願いします。

 

 

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解決策
受理者 sakana55

平素よりNI製品をご愛顧頂きありがとうございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の上野です。

 

ケースストラクチャのケースセレクタ(?の入力端子)は、文字列も受け付けますので、見つかった文字に対する各ケース処理を作成可能です。他のデータタイプや範囲指定については下記のリンクをご参照ください。

 

 

作成例を添付致します。ご質問の例だとGHI.pngに対するサブVIを実行条件はありませんので、見つからない条件もケースストラクチャに含めています。

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NI 上野様

 

本件、ありがとうございます。

ご教授頂いた内容で解決致しました。

 

追加でもう2点質問なのですが、

 

1:Vision Assisitantの2値化のところで、自動2値化のクラスタ化やエントロピなどの考え方について

  詳細が記載されたNIの参考ページはありますでしょうか?

 

2:画像で輝度を設定するにあたり、2値化のときのように自動で決める手法はありますか?

 

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無事解決して何よりです。

 

追加のご質問に対する回答は以下のとおりです。

1. 2値化のメソッドに関する詳細ですが、NI Vision Assisitantを起動してスプラッシュ画面の右側中断にあるNI Visionコンセプトヘルプ内に記載されています。

(NI Visionコンセプトヘルプ > 粒子解析 > 画像分割 > 2値化)

 

2. 輝度に対して自動処理を行うメソッドは、Vision AssistantおよびLabVIEW VIにはございません。機能にない場合は、ご自身でアルゴリズムを作成いただく必要がございます。

 

 

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NI 上野様

 

了解いたしました。

回答していただきましてありがとうございました。

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