08-09-2023 07:43 PM
Watsonさん
引き続き、ありがとうございます。
ご指示の通り、グラフのVIを送付致します。
宜しくお願い致します。
PITARO
08-09-2023 09:17 PM
確かにプロット23以降の設定は左Y軸ですね。
しかしこのグラフに対してプロパティノードを実行すると正しく設定されます(添付VIを実行)。
元のVIではどのタイミングでY軸割り当てを実行していますか?
指定するプロットがない時に割り当てようとするとエラーになってデフォルトが残ります。
VIプロパティで自動エラー処理を切っていませんか?
そうすると些細なエラーを見逃してバグの原因になります。
08-09-2023 11:01 PM
Watsonさん
引き続き、ありがとうございます。
添付のように、Whileloopの外にアクティブプロットを置いても、正しくプロットされました。しかし、実際のVIでは、デフォルトで正しいプロットの値を保存しても、グラフは、実行後クリアされて、データが4グループ毎で蓄積されるので、結局はWhileloopの中にアクティブプロットを置かないと正しく、軸プロットがされませんでした。
しかし、なぜか23プロット目までは、右Y軸にプロットされる理由がわかりません。
Whileloopの中にこのForloopを置きたくはないですが、今のところそれしか解決できなさそうですが、まだ何か原因探索や対策はできるでしょうか?
VIプロパティの自動エラー処理は有効チェックになっていました。
これで、些細なエラーを見逃しませんか?
宜しくお願い致します。
PITARO
08-09-2023 11:58 PM
もしかして、ループ中で毎回プロット数を増加しているのでしょうか?
たとえば毎回4本ならば、1回目はトレース4本で、2回目は8本になり、3回目は12本・・・10回目に40本になる。とか?
08-10-2023 12:07 AM
Watsonさん
説明不足ですみません。
毎回ではありませんが、4本の一定数データをバッファし、10回で40本になります。
4本の内の4本目だけを右Y軸にプロットさせようとしています。
宜しくお願い致します。
PITARO
08-10-2023 01:05 AM
そういうことでしたか。
とりえず以下を試してみてください。
・ プロット凡例を伸ばして40本表示させた状態で40本分のプロパティをセットしてVIを保存。
・ VIをロードしてプロット凡例を4本に縮めてVIを保存。
これで次からもY軸割り当てが40本分保持されませんか(強制的にプロットが40本あると教え込む)。
グラフのプロットプロパティは24本までなら憶えてくれるようですが、LabVIEWのバージョンによっても違うかもしれませんし、いつの間にか消えてしまうかもしれません。
確実なのはプロットを追加したらその分のプロパティも追加セットすることでしょうね。
08-10-2023 01:24 AM
Watsonさん
誠にありがとうございました。
上手くいきました。非常にスッキリしました。
Whileloop内にアクティブプロットのプロパティノードも必要なく、初期設定でしっかり
プロットするようになりました。
状況の説明不足で申し訳ありませんでした。
このような裏技はご教示いただかなければできないので、大変助かりました。
今後とも、宜しくお願い致します。
PITARO