08-02-2019 05:34 AM
2500×600画素の画像でエッジ検出をLabVIEWで実現したいと思っています。
(ベースはVisionAssistantで作成ののち、LabVIEWでコードを書く予定です)
質問は2点あります。
①画像内のエッジを検出したいため、「エッジ検出」で鉛直方向に直線を引き、抽出した座標を配列に入れていたい思っています。
例えば、(0,0)→(0,599)で直線を引き、エッジ検出。→ エッジ座標を配列へ入れる
(1,0)→(1,599)で直線を引き、エッジ検出。→ エッジ座標を配列へ入れる
(2,0)→(1,599)で直線を引き、エッジ検出。→ エッジ座標を配列へ入れる
・・・・
(2499,0)→(2499,599)で直線を引き、エッジ検出。→ エッジ座標を配列へ入れる
ループを使用して順番にエッジを検出する方法、検出したエッジを配列に入れる方法を知りたいです
➁上記のエッジ検出をする際に、VisionAssistant>エッジ検出>検索の部分に”最後のエッジ”はありませんが、
LabVIEWでのコードに入れたいと考えています。
以下、類似の質問ありましたが、回答が英語表記でわかりませんでした。。。
VIを添付いただければ、助かります。
宜しくお願い致します。
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08-04-2019 09:07 PM
御覧になった回答にあるマニュアルを下のほうにスクロールすると日本語版があります。
私はLabVIEWをインストールしていないのでVIをかけないのですが、
こちらと
http://zone.ni.com/reference/en-XX/help/370281AG-01/imaqvision/imaq_convert_line_to_roi/
こちらと
http://zone.ni.com/reference/en-XX/help/370281AG-01/imaqvision/imaq_roiprofile/
こちらを
http://zone.ni.com/reference/en-XX/help/370281AG-01/imaqvision/imaq_simple_edge/
順番につなげて、For Loopのi端子から出てくる0から2499までの数字を
IMAQ Convert Line to ROI VIのLineクラスタのStartXとEndXにつなげていくのがいいかとおもいます。
08-05-2019 12:14 AM
平素よりNI製品をご愛顧頂きありがとうございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の上野です。
すでに使用する関数はpipipi0405様に紹介いただいておりますので、作成例のVIは私が添付致します。
ROI Descriptorクラスタは、少々複雑な構造になっておりますので、LabVIEW特有のクラスタと配列操作を把握していないと配線が難しいかと思います。ご参考になれば幸いです。
08-08-2019 12:18 AM
08-08-2019 12:19 AM
NI 上野様
VIを参考にして、目的の処理ができました。
本件、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願い致します。