05-15-2021 02:35 PM
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05-15-2021 08:56 PM
こんにちは、おおはしです。
添付されていたVIを見ました。
PCに内蔵されているマイクとスピーカーでは希望の動作ができているので、cRIO-9076に挿入したNI9234モジュールとNI9263モジュールでも同じ動作をさせたい、ということですね。
サウンド入力.viとサウンド出力.viはPC内蔵のサウンド機能を使うための関数なので、(私の理解では)「cRIO-9076に挿入したNI9234モジュールとNI9263モジュール」では使うことができません。
まず、NI9234とNI9263を使ったサンプルVIを探して、マイクからの入力をグラフに表示させること、MLS信号をNI9263に接続したスピーカーから再生してみることをお勧めします。それができれば、合体・修正して希望の動作ができるようになると思います。
NI9234はIEPE型の計測用マイクロフォンが使えるようですので、現在接続しているマイクがNI9234で使えるかどうか確認する必要があると思います。
NI9263で直接スピーカーを駆動できるかも確認したほうが良いと思います。
05-15-2021 09:07 PM
cRIO-9076は組み込み型コントローラで、プログラミングにはLabVIEW FPGAとRTを使用する必要があります。
FPGAを用いないのであれば、compactDAQシャーシ(cRIO-9174など)にNI9234とNI9263を入れるのが良いと思います。それならば通常のNI-DAQmx関数(DAQアシスタント等)が利用できます。
NI製品に関するご質問は、NI製品ディスカッションに投稿するとNIの技術サポートからの返答があるかもしれません。
05-16-2021 03:28 AM
おおはしさん、迅速なコメントをありがとうございます。
マイクとスピーカーからの信号は、接続されたNI9234およびNI9263モジュールで動作し、LabVIEWで再生およびグラフとして表示できます。 信号を直接操作できない場合は、スピーカー用のアンプが必要です。cRIO(イーサネットケーブル)とモジュールの接続写真も添付いたします。
ただし、Timed Loopの時間設定をリアルタイムで正しく理解していないため、上記の例のように、Sound Input and Output Express VI、サンプリングレート、および44100Hzの周波数と65535の長さを設定することができません。
通常のLabviewと同様に、MLS信号がこの周波数と長さで6回出力され、マイクの録音時間がリアルタイムで8.916秒にすることができるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
05-16-2021 03:34 AM
コメントを頂きありがとうございます。
JH Watsonさんの仰る通り、DAQアシスタントを備えた別のDAQデバイスは、簡単に測定することができるでしょう。残念ながら、私が利用できるのはcRIO-9076だけです。
05-16-2021 05:27 AM
cRIOを使いながら「FPGAを使用せずに」という記述の意味が汲み取れませんでした。
現在、どこまでできていて何ができないか、正確に教えてください。
プロジェクトを見せていただくが一番ですが、できない場合は現状どのようにVIを作ってあるか説明してください。
05-16-2021 08:25 AM
おおはしです。
>マイクとスピーカーからの信号は、接続されたNI9234およびNI9263モジュールで動作し、LabVIEWで再生およびグラフとして表示できます。
そうですか、少なくともハードの問題はないようですのでよかったです。
(質問1)cRIO-9076モジュールは幾つかのプログラムモードがあるようですが、現在はどのモードを使用していますか?
Measurement and Automation Explorer (MAX)で、programming modeを選べるようです。MAXのスクリーンショットを付けていただけると誤解が少ないと思います。
(質問2)
問題は、サンプリングレートと収録時間が指定できないことですね。
マイクでデータをとってグラフに表示するVIのダイアグラムのスクリーンショットを見せていただけますか? 使っている関数名がわかるようにお願いします。
05-16-2021 09:11 PM
おおはしです。
cRIO-9076モジュールのプログラムモードについての補足ですが、NIサポートの
Take Your First Measurement in LabVIEW Real-Time (Data Logging)
が参考になると思います。
05-17-2021 04:16 PM
Ohashi-san, danke für Ihre Antwort.
Die Hardware funktioniert einwandfrei und Sie können das Signal immer hören.
Das Problem ist, dass Sie weder die Abtastrate und die Aufnahmezeit des Signals noch die Abtastfrequenz und -periode in der Zeitschleife angeben können.
> Als Ergänzung zum Programmiermodus des cRIO-9076-Moduls NI-Unterstützung
Nehmen Sie Ihre erste Messung in LabVIEW in Echtzeit vor (Datenerfassung)
Ich denke es wird hilfreich sein.
Vielen Dank.
05-17-2021 04:19 PM
おおはしさん、ご返信ありがとうございます。
ハードウェアは問題なく機能し、常にシグナル音が聞こえます。
問題は、信号のサンプリングレートと記録時間を指定できず、タイミングループではサンプリング周波数と周期も指定できないことです。
>cRIO-9076モジュールのプログラムモードについての補足ですが、NIサポートの
Take Your First Measurement in LabVIEW Real-Time (Data Logging)
が参考になると思います。
ありがとうございます。