北東北 LabVIEWユーザー会

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cRIO-9076モジュールNI9234およびNI9263を使用したサウンド入力およびサウンド出力

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初めまして。大学院生の者です。教授に質問しても回答を得ることができない状況で困っております。
皆様のお力をお借りしたくこちらでご相談させて頂きます。
 
NI9234およびNI9263cRIO-9076モジュール用にMLS信号を出力してリアルタイムで音声を録音し、相互相関を使用してインパルス応答を決定する単純なVIを作成するという課題に取り組んでいます。
LabVIEWバージョン18のサウンド出力VIとサウンド入力VIを使用して簡単に実装することはできました。(添付のLabVIEW VI)
ここで、cRIO-9076とプラグインモジュールNI9234をアナログマイク入力に使用し、NI9263をアナログスピーカー出力に使用して、サウンド出力VIおよびサウンド入力エクスプレスVIとまったく同じプロセスを実装したいのですが、上手くいきません。
FPGAを使用せずにLabVIEWでこれを(時限ループ構造を使用して)行う簡単な方法はありますでしょうか?
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こんにちは、おおはしです。

 

添付されていたVIを見ました。

PCに内蔵されているマイクとスピーカーでは希望の動作ができているので、cRIO-9076に挿入したNI9234モジュールとNI9263モジュールでも同じ動作をさせたい、ということですね。

 

サウンド入力.viとサウンド出力.viはPC内蔵のサウンド機能を使うための関数なので、(私の理解では)「cRIO-9076に挿入したNI9234モジュールとNI9263モジュール」では使うことができません。

 

まず、NI9234とNI9263を使ったサンプルVIを探して、マイクからの入力をグラフに表示させること、MLS信号をNI9263に接続したスピーカーから再生してみることをお勧めします。それができれば、合体・修正して希望の動作ができるようになると思います。

NI9234はIEPE型の計測用マイクロフォンが使えるようですので、現在接続しているマイクがNI9234で使えるかどうか確認する必要があると思います。

NI9263で直接スピーカーを駆動できるかも確認したほうが良いと思います。

 

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cRIO-9076は組み込み型コントローラで、プログラミングにはLabVIEW FPGAとRTを使用する必要があります。

 

FPGAを用いないのであれば、compactDAQシャーシ(cRIO-9174など)にNI9234とNI9263を入れるのが良いと思います。それならば通常のNI-DAQmx関数(DAQアシスタント等)が利用できます。

 

NI製品に関するご質問は、NI製品ディスカッションに投稿するとNIの技術サポートからの返答があるかもしれません。

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おおはしさん、迅速なコメントをありがとうございます。

マイクとスピーカーからの信号は、接続されたNI9234およびNI9263モジュールで動作し、LabVIEWで再生およびグラフとして表示できます。 信号を直接操作できない場合は、スピーカー用のアンプが必要です。cRIO(イーサネットケーブル)とモジュールの接続写真も添付いたします。

ただし、Timed Loopの時間設定をリアルタイムで正しく理解していないため、上記の例のように、Sound Input and Output Express VI、サンプリングレート、および44100Hzの周波数と65535の長さを設定することができません。

通常のLabviewと同様に、MLS信号がこの周波数と長さで6回出力され、マイクの録音時間がリアルタイムで8.916秒にすることができるのでしょうか?

 

よろしくお願いいたします。IMG_20210516_072829.jpgIMG_20210516_072845.jpgIMG_20210516_072952.jpg

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コメントを頂きありがとうございます。

JH Watsonさんの仰る通り、DAQアシスタントを備えた別のDAQデバイスは、簡単に測定することができるでしょう。残念ながら、私が利用できるのはcRIO-9076だけです。

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cRIOを使いながら「FPGAを使用せずに」という記述の意味が汲み取れませんでした。

現在、どこまでできていて何ができないか、正確に教えてください。

プロジェクトを見せていただくが一番ですが、できない場合は現状どのようにVIを作ってあるか説明してください。

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おおはしです。

 

>マイクとスピーカーからの信号は、接続されたNI9234およびNI9263モジュールで動作し、LabVIEWで再生およびグラフとして表示できます。

 

そうですか、少なくともハードの問題はないようですのでよかったです。

 

(質問1)cRIO-9076モジュールは幾つかのプログラムモードがあるようですが、現在はどのモードを使用していますか?

Measurement and Automation Explorer (MAX)で、programming modeを選べるようです。MAXのスクリーンショットを付けていただけると誤解が少ないと思います。

 

(質問2)

問題は、サンプリングレートと収録時間が指定できないことですね。

マイクでデータをとってグラフに表示するVIのダイアグラムのスクリーンショットを見せていただけますか? 使っている関数名がわかるようにお願いします。

 

 

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おおはしです。

 

cRIO-9076モジュールのプログラムモードについての補足ですが、NIサポートの

Take Your First Measurement in LabVIEW Real-Time (Data Logging)

が参考になると思います。

 

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Ohashi-san, danke für Ihre Antwort.

  1. Ich kann cRIO-9076 in MAX auswählen, sehe aber das eingefügte Modul nicht. Sie können nur die Module in Ihrem LabVIEW-Projekt anzeigen und testen (mit angehängten Screenshots). Der Modus des cRIO-9076-Moduls ist der Scan-Schnittstellenmodus. (Ein Bildschirmfoto anhängen)
  2. Ich habe einen Screenshot des VI-Diagramms angehängt.

Die Hardware funktioniert einwandfrei und Sie können das Signal immer hören.

Das Problem ist, dass Sie weder die Abtastrate und die Aufnahmezeit des Signals noch die Abtastfrequenz und -periode in der Zeitschleife angeben können.

 

> Als Ergänzung zum Programmiermodus des cRIO-9076-Moduls NI-Unterstützung

Nehmen Sie Ihre erste Messung in LabVIEW in Echtzeit vor (Datenerfassung)

Ich denke es wird hilfreich sein.

 

Vielen Dank.

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おおはしさん、ご返信ありがとうございます。

  1. MAXでcRIO-9076を選択できますが、挿入されたモジュールが表示されません。 LabVIEWプロジェクトのモジュールのみを表示およびテストできます(スクリーンショットを添付)。cRIO-9076モジュールのモードはスキャンインターフェイスモードです。(スクリーンショットを添付)
  2. VIのダイアグラムのスクリーンショットを添付いたします。

ハードウェアは問題なく機能し、常にシグナル音が聞こえます。

問題は、信号のサンプリングレートと記録時間を指定できず、タイミングループではサンプリング周波数と周期も指定できないことです。

 

>cRIO-9076モジュールのプログラムモードについての補足ですが、NIサポートの

Take Your First Measurement in LabVIEW Real-Time (Data Logging)

が参考になると思います。

 

ありがとうございます。

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